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2020年11月25日

製品・サービス, MAXHUB

医療福祉施設の皆様へ。オンライン面会やオンライン診療など、デジタル化の進む時代において、MAXHUBを活用する施設様が増えています。

MAXHUBなら、大きな画面とクリアな音質でオンライン面会が可能。

人口の高齢化が進むなか、家庭内のインフォーマルな介護だけに頼ることは難しい時代になっています。医療福祉施設に高齢の家族を預けることは珍しいことではなく、家族は、大切な方とのコミュニケーションとして「面会」に施設を訪問するという形が一般的でした。

ところが2020年早々、新型コロナウィルスの流行で、大切な「面会」の機会が失われることになります。厚生労働省は2020年5月「高齢者施設等におけるオンラインでの面会の実施について」を発出し、多くの医療福祉施設で、オンライン面会が導入されました。

オンライン面会の施設側のメリットは、来訪者を最小に抑え院内感染を防げる点です。高齢者や患者が親族に会えない寂しさを、オンライン面会で緩和することができ、サービスの向上が図れるでしょう。家族にとっては、仕事や家事で多忙でも、自宅から大切な方と会えるというメリットが生まれます。

オンライン面会は、ビデオ通話ともいわれ、話す内容も大切ですが、実は互いの笑顔や声にも価値があるといわれています。優れた映像や音は人を笑顔にし、感動させ、心を揺さぶられると考えられており、臨場感あふれる高品質な画質やシャープな音声なら、オンライン面会の満足度はより高まるでしょう。

MAXHUB(マックスハブ)をご存知でしょうか?もともとはオンライン会議ツールですが、電源さえ入れておけば特別な準備をすることなく、オンライン面会をセットできます。

MAXHUB(マックスハブ)で家族の顔が良く見え、さらに高性能マイクを搭載しているため音質もクリアで、双方の声をしっかりと聞き取ることができます。MAXHUB(マックスハブ)なら、よりリアルで喜ばれるオンライン面会が可能となります。

厚生労働省では2020年10月15日、施設に求めた面会制限を緩和するとしながらも、オンライン面会の推奨を継続ということです。

医療福祉施設では、オンライン面会の予約受付や準備、面会前や終了後の消毒、プライバシーの保てる空間の確保が大変、などデメリットもあります。

しかしMAXHUB(マックスハブ)の導入により、煩雑だと思われがちなオンライン面会の準備を容易にしました。MAXHUB(マックスハブ)がもたらすメリットを、もっとみていきましょう。

 

学会発表や勉強会など、大人数が参加するWeb会議にもMAXHUBは最適!

コロナ時代に限らず、すでに大人数での学会発表や勉強会もオンラインで行われるようになりました。医療関係の学会発表は、可視化できない細胞の拡大画像や、新たな術式・手技のアニメーション化など、鮮明で説得力のある映像や音声が求められます。

オンラインでの学会発表や勉強会は、映像や音声の役割は想像以上に大きいものとなります。MAXHUB(マックスハブ)は800万画素の映像と大画面、クリアな音声が、プレゼンテーション参加者のより深い理解を促し、集中が途切れにくいのが特徴です。

さらに、MAXHUB(マックスハブ)の画面分割機能を使うことで、レントゲン写真やカルテなどを同時に投影でき、その場での書き込みも可能です。まるで紙の上に書くような、滑らかさに驚かされるでしょう。

それだけでなく、MAXHUB(マックスハブ)はスマートフォンのように指で書いたり、消したりできる直感的な操作性が可能で、テンポのよいプレゼンテーションが期待できます。

またオンライン発表会やWeb会議で、ときに起こる無音状態は、参加者のストレスとなります。これは周辺機器の接続に手間取ることが1つの原因です。

MAXHUB(マックスハブ)は、ワイヤレス接続でPC、スマートフォン、タブレットなどを簡単に素早く投影でき、大事なオンライン学会発表の流れを止めることはありません。

オンライン研修会においては、MAXHUB(マックスハブ)の録画機能が活躍します。オンラインでの研修内容を記録できますので、受講者がノート取りに追われることなく、研修内容そのものに注力できる点が有効です。

オンライン研修会の欠席者には、MAXHUB(マックスハブ)で情報を配布できますから、フォローアップがとても簡単でスピーディです。参加者以外の関係者への情報2次利用も容易に行える利点もあります。

従来の学会や研修会は、開催場所や時間が参加要因に大きくかかわっていましたが、MAXHUB(マックスハブ)のような優れた機器を用いたオンライン学会発表や研修会は臨場感にあふれ、たとえ外国からでも学会や研修会に参加可能で、大きな成果が期待できます。

MAXHUB(マックスハブ)は遠隔地にいる人を結びつけ、face to faceと遜色のないオンライン学会や研修会の効果を期待できます。鮮明な高品質な映像や音声はリアルで、一見コロナで遠ざけられたかのような人と人の距離を、今まで以上に近いものにするでしょう。

施設間のWeb会議や、申し送りなどの業務にも活用いただけます。

コロナ禍で、医療福祉施設同士の情報共有や連携のために、Web会議が以前より多く行われるようになりました。MAXHUB(マックスハブ)には収音距離8mの高性能マイクがついているので、一般的な会議室で15人程度の会議であれば、対面で打ち合わせをすると変わらないほどリアルなWeb会議が行えます。

会議の口頭での話し合は、情報を確認し共有するために、ホワイトボードが欠かせません。MAHUB(マックスハブ)は画面上に双方が手書きでき、保存できる機能があります。MAXHUB(マックスハブ)のホワイトボードに記載された情報は、メール配信、印刷、QRコードで共有できます。

このようにMAXHUB(マックスハブ)には画面投影機能と合わせて、会議をサポートする様々な機能が搭載されています。MAXHUB(マックスハブ)の機能を活用することで、コロナの感染防止をしながら、時間やヒューマンリソースの節約が可能です。

福祉や医療施設においてもMAXHUB(マックスハブ)の活用シーンはまだあります。たとえば3交替のシフトで勤務する看護師の「申し送り」は、手書きやパソコンで入力することが多いのではないでしょうか。多忙な看護や介護の現場で、簡潔で正確な「申し送り」を行うことは、状況により難しいこともあります。

MAXHUB(マックスハブ)なら、共有事項をホワイトボードに書き留めて、Web経由で関係者一同に情報伝達が可能です。ノートやパソコンに記録する時間がないときでも、MAXHUB(マックスハブ)に書き記して、転送すれば大切な「申し送り」を確実に伝えることができます。

MAXHUB(マックスハブ)の福祉医療現場での利用方法をお伝えしました。Web会議のみならず、オンライン面会やオンライン学会・研修会だけでなく、診療もオンラインで行える時代が到来した今、よりより映像や音声、汎用性が求められています。福祉医療施設でもMAXHUB(マックスハブ)を導入すれば、一歩先を見据えたデジタル化が期待できるでしょう。

 

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