2020年11月9日
カービジネスの顧客対応はどうされていますか?顧客からの問い合わせや相談に電話で対応したり、車検や整備の入庫促進をはがきやメールで発信したりする顧客対応が変化しています。
見込み客を囲い込み、適切なタイミングで車検や整備のお知らせを「LINE」で自動的に行えるとしたらどうでしょうか。顧客1人1人に合わせたシナリオを作成して、必要な時に必要な情報を自動で届けられる時代になりました。
総務省が東京大学との共同研究で、2020年9月に発表したデータによれば、13~69歳までの男女1500人のうち、86.9%の人がLINEを使用しています。ツイッター38.7%、インスタグラムが37.8%であるのに対して、LINEは使用率においても圧倒的な存在です。
カービジネスでLINEを活用する手順はたった2ステップです。ラインの公式アカウントを追加したらカービジネスに便利な機能が使える「LINX(リンクス)」というツールを追加してバージョンアップするだけです。カービジネスに特化したLINX(リンクス)の機能を知れば驚くでしょう。
LINX(リンクス)は、在庫問い合わせ対応から自動車見積提示を自動で行うだけではなく、集客し、管理やコミュニケーションも自動で行います。さらに車検予約受付や自動車保険更新案内まで自動化できますから、時間と経費の大幅な削減が可能となります。
カービジネスには、ミスや連絡漏れが許されないプロセスが数多くあります。このプロセスをLINX(リンクス)で自動化し、お客様に信頼され、末永くおつきあいできるのが自動車業界で働く方の喜びの1つではないでしょうか。
顧客1人1人にきめ細かく対応するために、自動車販売や車検整備の顧客対応をLINEにまかせてみませんか?LINX(リンクス)はこのように顧客管理の自動化だけでなく、マーケティングオートメーションツールとしてバージョンアップできます。
マーケティングオートメーションは略してMAと呼ばれます。マーケティングのさまざまな過程で必要となる手順を可視化、自動化して、マーケティング活動を補助し後押しするツールです。なぜ今マーケティングオートメーションが必要なのでしょうか。
消費者は商品選びの過程で、インターネットや口コミをじっくり調べてから実店舗に訪れることが多く、実店舗に現れたときには欲しい商品をほぼ決めているという話を聞きます。
顧客が商品に関心を持ってから、吟味し商品購入を決め、評価するまでの流れを「顧客体験」といいますが、この顧客体験の質を価格よりも重要視する人が増えているようです。価格以外の感覚的なもの、驚きや共感といった要素を含めて、満足度をUPさせる必要があります。
消費者の嗜好が多様化してきた今、従来のB to C(企業から顧客)からB to One(企業から個人)、One to One(個人から個人)へと変わる必要があります。消費者1人1人にきめ細かく対応するためには、マーケティングオートメーションが不可欠となるでしょう。
新たな顧客を探し出したり囲い込んだり、リードと呼ばれる見込み客を顧客へと育て上げる過程をマーケティングオートメーションで行える時代がきています。マーケットオートメーションは日本でも2014年前後から認知度が高まり、今後さらに普及していくと考えられています。
顧客が本当に求めるものは何なのか、顧客の側から考えて、利益を上げる考え方を顧客管理あるいは、CRM(カスタマー リレーション マネジメント)といいます。CRMを自動で行うLINX(リンクス)は、カービジネスとの親和性が高いことをご存知でしょうか。
LINX(リンクス)は、車検の案内をDMやSMSで送ったり、集客をメールや電話で行ったりしても効果を実感できない方に特におすすめします。またメルマガを送信しても、読んでくれているのか不明、効果的なメルマガを書ける社員がいない、と思われる方にもLINX(リンクス)の導入をおすすめします。
時間や通信費の削減や、人的リソース不足はカービジネスを拡大していく上で高いハードルとなります。LINX(リンクス)なら、多様な発信を自動で行いますのでストレスフリーです。悩みの対策に月額3万円を必要とする販売店様には、ためらうことなくLINX(リンクス)をおすすめします。
顧客対応、顧客管理、営業そのものに困難を感じている組織にとっても、LINX(リンクス)が有効です。。営業担当者が退社する場合など、蓄積した顧客情報のすべてを引き継げるとは限りません。長年の顧客を知らないうちに失う可能性もあるでしょう。
いままで目に見える形ではなかなか残らなかった営業努力やそのプロセスは、LINX(リンクス)ならすべて「トーク履歴」として残ります。また「見込み客」から「あと追い要」のお客様まで、ステータスに応じたコミュニケーションを自動化でき、見積もりから成約まで自動で行えるのは大きなメリットです。
LINX(リンクス)を導入した自動車販売店では「成約率が大幅にアップした」、自動車販売店とレンタカー共に手がけているお店からは「お客様を絞り込んでメッセージを送信できる機能が重宝する」という声があがっています。
顧客はPCやスマートフォンで24時間情報を収集でき、意思決定を行います。それは早朝かもしれませんし、祝日の深夜かもしれません。カービジネスの営業対応も1分1秒を争う時代です。LINX(リンクス)の開封率はメールの20倍ですから、顧客との距離もぐっと近くなるでしょう。
適切なタイミングで、大切なお知らせや情報、提案をLINX(リンクス)で行うことで1人の顧客を複数の担当者でフォローすることが可能です。結果的に1人1人の顧客満足度の維持・向上も可能で、口コミによる評価も期待できます。
LINX(リンクス)の使い方はとても簡単ですが、マニュアルを見たいときには、画面上のLINX(リンクス)の操作ボタンの横にあるマニュアル表示機能をお使いください。車検のお知らせ、キャンペーン、来店予約のような定型フォームやカービジネス用テンプレートを50種類ご用意しています。
LINX(リンクス)はコスト削減を実現し、ビジネスの拡大や付加価値をお考えの方に、カービジネスの業務効率化ツールLINX(リンクス)をご検討されるようおすすめします。LINX(リンクス)導入により生まれた新たな時間をぜひ、人にしかできないカービジネスの活動にお使いください。